こんにちは、ふくみみです。
皆さん、大変なことが起きました!!!
昨夜キャンドルに火を灯しながら夕食。食後眠くなってうとうと・・・とうたた寝をしていたのですが、10分ほど経った頃ふと意識が戻りました。
なんだか「パチ・・・パチ・・・」という乾いた音がする。
そのままうたた寝の続きをしようかと思ったのですが嫌な予感がしてキャンドルを見ると、写真のように燃え上がっておりました!
炎の高さは20センチくらい。
幸い壁やカーテンに燃え移る前に気づいたので火事にはならずに済みました。
なぜこうなってしまったかというと、キャンドルが全て溶けて液状になったため、受け皿全体で燃え上がってしまったのです。
それにしても燃え移る直前によく気づいた・・・。
こういうの「虫の知らせ」と言うのでしょうね。
さて、ここからが本題です。
ことなきを得たというものの、一歩間違えれば大惨事でした。
今後どんどん歳をとって認知症にでもなったら・・・と恐ろしさがリアルに感じられました。
火事を筆頭にいろんなこと、「あ、あ、」とパニクっている間に一瞬で状況が変化します。
とっさに適切な判断が出来ないと、大変なことになります。
認知症は誰にも起こる
認知症は、自分の周りでも頻繁に見かける病気となりました。
テレビでもしょっちゅう取り上げられて、みんなにとっても身近な問題なのだと言うことがよく分かります。
ふくみみも40歳を過ぎて、どんどんと物忘れが酷く、物や人の名前が思い出せないことが加速しています。
統計を見てみますと、80代では4割の人が発症するらしいです。
90歳超えでは5割以上。もうほとんどの人が悩まされています。
私たち、何歳くらいまで生きるのでしょうね・・・。どうせなら最後まで明るく楽しく過ごし切りたいものです。
ちなみに18〜64歳の確率は0.047%でした(厚労省資料より算出)。
しかしながら自分を考えると・・・すでに認知症が始まっているのではないか?いつ始まってもおかしくないのではないか?と思うことがしばしば。
昨夜の火事騒ぎのようなことがあると、本当に心配になります。
認知症は脳のゴミが原因!?
今朝の朝日新聞の広告に目を奪われました。
「1日1杯のスープで脳の認知機能がよみがえる 1日1杯脳のおそうじスープ」。
・・・これだ!!!
この本の著者は脳神経内科医の内野勝之さん。
「疲れを取りたきゃ腎臓をもみなさい」の著者とのことです。
(こちらも気になります・・・)
Amazonの説明欄には最初に「【重要】脳トレには効果がありません!」と気になる一文。
では、衰えてきた脳に打つ手はないのか。
それがあるんです。
それが、「脳のクリーニング」です。
実は、脳には若いころから少しずつ
脳のゴミ(=アミロイドβと呼ばれるたんぱく質の一種)が
蓄積していききます。
このゴミは、脳神経医学の見地から見ると、
脳神経を破壊し脳の老化や認知症のリスクを
高めると言わざるを得ません。
脳の衰えは、このゴミと密接に関係しているのです。 Amazonより
脳のクリーニング!!
とても魅力的なワードです。
認知症予防だけではなく、メンタル向上にもとても良さそう。
yahooニュースに作り方が載っておりました。
「脳のおそうじスープ」の“素”の作り方
【材料(約8杯分)】 ・トマト:大1個(200g) ・蒸し大豆、くるみ:各50g ・桜えび:10g ・すりごま:大さじ3(18g) ・ツナ缶(ノンオイル):2缶(140g) ・塩:小さじ1(6g) ・中濃ソース:大さじ1(18g) ・こめ油:少々 【作り方】 1 トマトをおろし金ですりおろす。 2 蒸し大豆とくるみを保存袋(大)に入れてくるみを砕きながら揉む。 3 2に1とその他の材料を入れる。 4 揉み混ぜてから平らにして冷凍保存する。 スープを飲むときは、冷凍庫からスープの素を60gほど割って取り出し、熱湯150mlを注ぎ、こめ油を少し垂らす。摂る頻度は1日最低1杯、時間帯はいつでもかまわない。
材料も作り方も簡単です。
1回1回作るのではなくて、「スープの素」を作りおきしておいて飲むときに少しずつ溶かして飲めばいいとのこと。これなら朝食に加えることも出来そうです。
早速明日から試してみようと思います。
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