こんにちは〜ふくみみです!
昨日、めでたく結婚8年目を迎えましたので、お祝いのディナーに行ってきました!
ところで結婚記念日には毎年「○○婚式」というのがあるかと思いますが、8年目はなんだろうと調べてみたら「ゴム」でした。
「ゴム婚式」・・・。
え、他は金属の名前なのにいきなり「ゴム」!?
どうやら、ゴムのように柔軟に伸び縮みして夫婦の困難も乗り越える年、との意味があるようです。
一説には8年目は離婚の可能性が高まる年なのだとか。
マンネリ化してくる生活の中で嫌なものばかり見てしまう時期、また子供の学校が始まると途中で名前が変わるのは可哀想と考え決断する、などのキッカケがあるそうです。
ふくみみ家は果たして大丈夫なのでしょうか!?
という現実は置いておいて(笑)、とりあえず二人で美味しいものをいただいてきました♪
名古屋名物ひつまぶしが食べられるお店「赤坂ふきぬき」
行ってきました〜〜〜!
うなぎ懐石「赤坂ふきぬき」です!!
母から、名古屋風のパリパリしたうなぎが食べられる、東京では数少ないお店との情報を得て気になっていました。
(母は名古屋人)
ここしか知らなかったので・・・。
後でホームページを見てみたら、赤坂や神楽坂に素敵な店舗がありました。
赤坂ふきぬき 新宿タカシマヤタイムズスクエア店の雰囲気
赤坂ふきぬき新宿タカシマヤタイムズスクエア店は最上階の14階にあります。
最上階は高級店が揃っているフロア。
他にも和食やステーキなどの高級レストランが並びます。
そんなフロアの一番端っこ、目立たないあたりに入り口があり様子を伺っているとすぐに店員さんが声をかけてくれました。
よく気が利く店員さんで、最初手前のテーブル席しか空いてなくて案内されたのですが、その瞬間、奥のソファ席の準備が整ったとのことで座席変更をしてくれました。
お客さんに少しでも良い気分で過ごしてもらいたい、という気持ちの現れだと思います。
ま、店の教育ではなくその方ご自身の気質なだけかもしれず、いつでもどこでもそういう店員さんが応対してくれるかどうかは分かりません(笑)。
注文を取りに来てくれる店員さんも良い感じで、情報量も適度(聞きたいことに的確な答えをくれる感じ)、必要なサービスはこちらが言わなくても気づいてくれる、という印象でした。
総合的に店員さんの質はとても良かったと思います。
店内は「ちょっと狭いかな」といった印象。
でも窓際は高層ビルからの景色も楽しめて気分が良いです。
料理
お料理はうな重かひつまぶしになります。
お酒を飲む方へ若干のおつまみもあります。
うな重・ひつまぶしは「松・菊・竹・梅」で、上からうなぎの量が2枚、1枚半、1枚となります。
竹・梅はうなぎ1枚で、大きさが違うとのことです。
日本酒に「ふきぬき」という銘柄があり、埼玉のお酒でした。
そのほか店長のおすすめのお酒がグラスでいただけます。
お通しも美味しかったです♪
お味
お味については、申し分なし!
白焼きなのであっさりしています。また、皮の香ばしさが美味しいです。
ふくみみは「ひつまぶし」を注文しましたので、3度の食べ方を楽しむことができます。
・まず初めはそのまま
・次に薬味を加えて
・最後に薬味&わさび、お出汁をかけて
一巡したらお好みの食べ方でどうぞ、というお決まりです。
(もちろん、一巡しなくても好きにして良い)
ふくみみは出汁を入れてお茶漬けのようにサラサラといただくのが、うなぎの香ばしさとお出汁のまろやかさのコントラストが効いて好きでした。
旦那はそのまま食べるのが一番好きなようでした。
まとめ
ふくみみは夫婦でひつまぶしの「菊」と日本酒「ふきぬき」1合をいただいて14,000円程度でした。
もう少し高くなるかと思っていましたが、お料理がだいぶ満足感があるのでお酒も一合で十分な感じでした。
ひつまぶしなので、お汁をたくさん飲みますし・・・。
あと、意外と重要なのが「肝吸い」が付いてくる!
これがないとちょっとガッカリしてしまいますよね。
赤坂ふきぬきさんは、肝吸い、付いてきます!笑
香の物も絶妙な塩加減で最高でした。
なかなかしょっちゅうは行けないですが、うなぎが食べたくなったらまた行きたいお店です♪
あと、パリパリうなぎ、関東の方にぜひ体験していただきたいです!