ふくみみズム〜福耳流心と身体の向き合い方〜**ライフイズビューティフル

自分の心と身体について向き合い、日々見つめて行くことで幸せな生き方を探求するブログ

演劇最強論-ingというサイト

こんにちは、ふくみみです。

面白いサイトを見つけました。

「演劇情報が集まった面白い読み物サイトがないかな・・・特に小劇場の。」と思ってネットサーフィンしていたら、見つけた。

 

www.engekisaikyoron.net

 

ローソンチケット演劇ジャーナリスト・徳永京子と、批評家・藤原ちからが企画・運営しているとのことです。

2015年からあるようだが全然キャッチ出来ていなかった、反省。

 

公演カレンダー、公演情報、劇団一覧など、欲しい情報がまとまっている。

コラムやトピックも充実している。

けれど最近の更新は少なめかな・・・?

 

「公演情報・チケット販売」は最近気になった公演の情報が掲載されていました。

この掲載は劇団の投稿形式ではなく、運営側でピックアップする形式なのでしょうか?

 

面白いサイトなので継続して運営されていったらいいなと思います。

 

ところで、「気になった公演」とはこちら!

多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科2021年ど卒業制作演劇公演『一億マイルの彼方から』

www.engekisaikyoron.net

 

まずビジュアルに惹かれ、内容も興味がそそられました。

言葉は誰に届くのだろう?

ブザーがなる。働く。話す。食べる。ブザーがなる。
200年もの間、人々はそれだけを繰り返していた。
陽の届かない地下空間で。

そこに‘監督’と名乗る女が現れる。彼女が覗くレンズの向こうには、1人の男が映る。
かつて地上で、人類を敵に回したとされた男。
自分の言葉を持たない民衆に囲まれ、法廷に立たされた天文学者だ。

レンズに映る、過去/現在。
2つの世界が交わるとき、彼の言葉は一体誰に届くのか。

さすが美大、センスがいい。

また多摩美は演劇・ダンス界で活躍される方が多いですね。

大好きなラーメンズ多摩美出身者!

 

新年の初観劇はこちらになりそうです。